特徴を利用する目的を1通り理解しておくこと

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病気の時もらえるお金

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受給の流れと条件について

近年、うつ病患者が増えていると言われています。一昔前に比べ、うつという言葉も広く知れ渡るようになり、認知度も上がってきたことが背景として考えられます。うつはストレスやホルモンの変化などによって起こるもので、誰でも発症する可能性のある病気です。慢性的に疲労感や倦怠感を感じるようになり、頭痛などの身体的症状も現れます。症状が悪化すると日常生活を普通に送ることが出来なくなり、仕事を休職しなくてはならないこともあります。しかし、仕事を休職することになっても、その後の生活を保障してくれる制度があります。それが、傷病手当金です。傷病手当金は、病気やケガで一時的に働けなくなった場合に受給できるお金で、社会保険に加入していれば誰でも受け取ることが出来ます。うつのような精神病は対象外であると勘違いしている人も多いですが、見た目にはわからない精神病の場合でも、きちんと申請すれば傷病手当金を受け取ることは可能です。傷病手当金をもらうことが出来れば、生活の心配なく治療に専念出来ますので、医師に診断されたら、申請書類を提出しましょう。ただし、申請するためには一定条件を満たしていなくてはなりません。一定条件とは、休職中に給与支払いがされていないこと、社会保険に加入し納税をしていること、連続する3日間を含む4日以上、仕事に出ていないこと、などです。この条件に当てはまれば、誰でも傷病手当金を受給することは可能です。ただし自営業など国民健康保険の加入者は、申請することが出来ませんので注意しましょう。

傷病手当金が支給されるのは、支給開始日から最長で1年半とされています。そして支給開始日とは、医師から「うつで働くことが出来ない状態である」と診断された後、3日間の期間を経て4日目も同じ状態である場合の4日目になります。また、受給の権利は、支給開始日とされる日から2年で消滅してしまいます。2年を過ぎると、同じ状態であっても傷病手当金を受給することは出来ませんので、出来るだけ早く申請することが重要と言えます。具体的な受給の流れとして、まずは病院へ行き、医師にうつであると明確に診断してもらいます。その後会社へ報告し、待機期間というのを完成させます。待機期間は、3日間必要です。その間は有給扱いにせず、きちんと休職扱いにしてもらいましょう。待機期間が完成したら、申請が可能になります。また、申請書類のほかに、医師の診断書と雇用主のサインが必要となります。医師の診断書は、明確にこの人は仕事が出来る状態ではない、と判断する材料になりますので、必ず記入してもらいましょう。症状や状態などを、出来るだけ細かく書いてもらうのがポイントです。申請書類が完成したら、医師の診断書と共に速やかに協会けんぽなどに提出します。これで受給の手続きは完了になります。その後は協会で審査が行われ、支給が決定すると「支給決定通知書」が送られてきて、受給がスタートとなります。申請から、お金が口座に入金されるまではおよそ2〜3週間かかるのが一般的です。申請は面倒な記入や手続きも多いですが、治療に専念するためにも、早めに申請を行うようにしましょう。

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